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ロケバスからのお願い/安全のため新ルール

違法行為をしない、お客様のために、、、
https://www.facebook.com/marusa.page
ロケ、撮影という特殊な現場にあっても法令があります。
ルールを守らなければ処分の対象になるという厳しい現実があります。
違法な行為をしないロケバス会社こそ、お客様の安全を優先して考えている会社です。
国土交通省新公示運賃についての動画です↓ご覧ください。
http://vimeo.com/114743788


求人:ロケバスドライバー(現在、募集中です)

当社では、
新規ロケバス・ドライバーを募集しております。
中型二種免
大型二種免
学歴・年齢不問
未経験者歓迎
採用人数は若干名です。
普通免許でも、
ヤル気のある方なら応募可能です。
まずはメールにて
*氏名・年齢
*住所
*免許の種類
*簡単な職歴
以上、記入の上メール下さい。
info@marusa-unyu.jp
また
質問事項があれば、お問い合わせください。


睡眠時無呼吸症候群(SAS)の測定

弊社の新しい安全運転対策です。
事故を防ぐには、法律や役所の指導では防げません。
キレイごとを言ってるだけでは事故はなくなりません。
いくら休み明けでも、充分休憩をとっても、眠い時は眠くなります。
だから、もはやテクノロジーに頼よるべきなのです。
居睡り運転等による事故は、お客様や被害者の身体・心、本人やその家族、
そして会社に大きな損害を与えるます。
そのため、全社員の睡眠時無呼吸症候群(SAS)の測定は欠かせません。
しかし、全社員に受診させると、その費用は馬鹿になりません。
そこで、<眠りSACAN>という睡眠測定器を購入しました。
本体はコンパクトで、使いやすく簡単に自分の睡眠状態を知ることが出来ます。
測定後、ドライバーにSASの疑いが出れば、
その段階で病院に治療に行かせたいと考えています。
これからも弊社は、お客様の安全を第一に、出来る限りの取り組みをしていきます。


ペット送迎

日本において、ペット数は子供の人口を超えたそうです。
弊社では、愛犬愛猫の送迎サービスをお引き受けいたします。
ご一緒の国内旅行や動物病院への送迎など、いろいろな移動手段としてにご利用ください。
注)車内ではケージに入れていただきます。
ご理解の程、宜しくお願い致します。


ロケバスに関する主な法令要点

<16時間拘束>
ドライバー1名の1日の拘束時間は16時間が限度です。
実際には出庫から帰庫までの時間なので、
集合から解散までの所要時間は最大15時間が目安です。
長距離や深夜帯運行は2名乗務が望ましく、
ドライバー2名乗務の場合は拘束時間20時間が上限となります。
都内周辺での16時間を超える予定の場合は、
途中でドライバーを交代し対応いたします。
<連続運転時間>
連続した運転時間は4時間以内です。
途中、30分以上のの休憩をしなくてはいけません。
またドライバーが疲労していたり、眠気を発した場合には速やかに休憩が取れますよう
御協力のほど、宜しくお願い致します。
<1日の運転時間>
ドライバーが、1日にハンドルを握ることができる運転時間は9時間もしくは670キロ以内です。
その限度を超えて運転させることはできません。
<休息時間>
拘束時間と拘束時間の間に、ドライバーが自由になれる8時間以上の休息時間が必要です。
ロケでは、中抜けとして休息時間を与えることが出来ます。
また泊まりのロケで、前日深夜まで撮影が行われた場合、
翌日は早朝のロケがあったとしても、8時間を開けなければならないということになります。
以上、要点のみ。
あらかじめ頂いた予定(ロケスケ)に従って運行いたしますので、
時間や場所を正確に記載してお知らせください。
それにより、運転手の交代や2名乗務を法令に沿って決定いたします。
また、法令による定めはありませんが、
弊社ではドライバーに対して電話による中間点呼を自主的に実施しております。
ドライバーの現在の状況を把握するためですので、何卒、ご理解のほど宜しくお願い致します。


法令順守に関して

昨年来より、
お得意先各位担当者の方々には、
16時間拘束等の法令について、
弊社の営業担当者からご説明させていただいておりますが、
弊社は今後も、コンプライアンスを守り、安全な運行に努めてまいりますので、
お客様におかれましても、尚一層のご理解ご協力をいただけますよう、
何卒、宜しくお願い申し上げます。


ツアーバス事故について

4月29日関越自動車道にて、
ツアーバスによる痛ましい事故が起ったことは、皆様もご存じのことと思います。
ロケバス業者も、
事故を起こしたツアーバスと同じ<貸切バス>のカテゴリーです。
日頃から
行政による様々な厳しい監査を受けながらも、この様な事故が起こったことは残念でなりません。
弊社は今後も、
安全第一・法令順守を最優先に考え、事故防止に努めて参いります。