エピソード-2<帽子と映画業界の縁>

エピソード-2<帽子と映画業界の縁>

帽子と映像業界の縁
当社は映像関連輸送を得意としています。お付合いさせて頂いているお客様の多くが、いわゆる業界の方です。ふと気がつくと業界の方には帽子を被っている人が多いですね。帽子といってもキャップ(野球帽)というやつです。そういえばスピルバーグとかルーカスもキャップを愛用していますが、そういう影響もあるのでしょうか?そもそも映画の創成期の監督達の写真を見ると、今のキャップとは違ういわゆるハットを被っている方が多いですよね。ジョンフォード監督はハンチング帽を愛用し、そのフォードにあこがれた黒澤明監督もハンチング帽を被りましたがデルスウザーラ撮影時からはロシアンキャップ(?)を着用していたのは有名です。
映像業界と帽子は古くからの長い縁があるのだなぁと感じます。
そんな訳で当社ではノベルティグッズとしてキャップを製作しました。当社のスタッフも着用しますが、でかでかとマルサのロゴがついていたら、誰も喜んでくれそうもないので、一見では訳の分らないマークをつけてみました。黒い地に黒の刺繍、しかし手にとって良く見ると・・・・・・・興味のある方、当社のスタッフにお声を掛けてください。数に限りはありますが、日頃のご愛顧にお応えして贈呈させていただきます。

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